防災・減災
補強土壁工法
国土交通省 NETIS新技術情報提供システム 登録番号 : KK-020061-VE(掲載期間終了)
メンテナンス可能な補強土壁工法です。
箱型擁壁工法
【特徴】
積上げられた箱体内の砕石がせん断抵抗角を増大させて抗土圧抵抗を促進し、更に高い排水性を維持して背面地山の安定に寄与します。
(カーブ施工)
周辺環境に溶け込み意匠性を高めます。
- 国土交通省 NETIS新技術情報提供システム
技術名称:箱型擁壁 「フリーウォール・キャッスルウォール」
NETIS登録番号:CB-040038-VE
平成26年10月(掲載終了) - 一般社団法人 農業農村整備情報総合センター
「農業農村整備民間技術情報データベース」
登録番号0287 箱型擁壁 平成20年7月 - 一般財団法人 土木研究センター
建設技術審査証明事業(土木系材料・製品・技術、道路保全技術) 建技審証 第0327号
橋台周り
グランドセル(テラセル)
NETIS登録番号 KT-090023-VE 活用促進技術
ブロック
【ジオセル擁壁】
ブロック積擁壁の代替として、特に寒冷地の北海道においては施工時期を選びません。
型枠・養生が不要なため、工期短縮とコスト縮減に貢献します。
【マットレス工法】
テラセルは従来の ジオグリッドやジオテキスタイルにはない、立体的な連続セル構造により、セル内の充填材拘束効果を発揮する機能を持ち、車両走行による集中荷重や構造物の荷重を分散して、わだち掘れや不等沈下を防止して安定化をはかるシステムです。工事用道路で一般的に使用される敷鉄板等は降雨時、大変に滑りやすく勾配のある場所では車両の往来が制限される傾向にあります。テラセルを使用することでトラクション性能が向上し、車両の往来に有効です。
ゲリラ豪雨・浸水冠水対策 アクアロード
【アクアロード】
近年多発する急激な豪雨<ゲリラ豪雨>による道路の冠水対策として開発された樹脂製滞水材です。
アンダーパスの前後にアクアロードを配置し、雨水による冠水に備えます。